東京モーターショー 2017/11/1
メーカの説明員の方に聞いて印象に残った話をまとめました。
TOYOTA GR HV SPORTS concept
パワートレインやバッテリー容量等については未定
LC500hのマルチステージハイブリッドシステムを使うかもしれない
LEXUS LC500h
GR HV SPORTS conceptで使いたいという話は聞いていない
ステップマニュアルモードは運転の楽しさのため(効率は落ちる)
全固体電池についてはプレスカンファレンスで紹介しただけで、関連する展示はない
Mercedes-Benz Concept EQA
- プレゼンテーションでは10分充電で100Km走行可能と紹介されていたが、目標でありこれを実現するためのバッテリー技術は開発中
YAMAHA MOTOBOT ver.2
当初はカメラでコースを認識することを試みたが、期限に間に合わないと判断し諦めた
コースの内周と外周を人が計測し、それを元に最適なラインを事前に計算
GPSとIMU(慣性計測装置)で位置を測定
今後は未定だが、反響が大きいので何かできると思う
東京モーターショー 2017/10/27
メーカの説明員の方に聞いて印象に残った話をまとめました。
マツダ SKYACTIV-X
エンジン(ピストン・シリンダー・コンロッド等)の強度は通常のガソリンエンジンと同じ
スーパーチャージャーとコモンレールの分、通常のガソリンエンジンより高くなる
通常のガソリンエンジンより燃焼速度が速くなるため高回転化が難しい(理由は理解できませんでした)
【MAZDA】マツダ、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」を公表|ニュースリリース
Honda Riding Assist-e
ハンドル用モーターとフロントフォーク角度制御用モーターの二つのモーターが必要
展示車両では余裕をもって大きめのモーターを使っているため15Kg程度だが、軽量化可能(メモを取っていなかったので間違っているかもしれません)
5Km/h以上ではアシストしない